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スタッフ紹介


若手社員座談会


若手社員座談会
若手社員座談会
ホテル雅叙園東京の未来を担う
若手社員5名が、
就職活動や仕事に
ついて語り合いました。

若狭
2020年新卒入社
宿泊部

河原
2020年新卒入社
ブライダル営業部


神木
2020年新卒入社
調理部(西洋料理)

岩田
2020年新卒入社
料飲部


北口
2020年新卒入社
宴会部




Q1. どのような就職活動でしたか?また、ホテル雅叙園東京に入社した決め手を教えてください。
北口: 元々ブライダルに関わる仕事がしたかったです。大学生の時も専門式場でアルバイトをしていましたが、結婚記念日や新しいご家族の誕生など、一生涯のお付合いができるホテルや総合結婚式場が良いなと思って就活をしていました。中でもホテル雅叙園東京は東京都指定有形文化財「百段階段」を有していて、ずっと残り続ける場所であることも決め手のひとつでした。就活は結構大変で…。3年次からインターンシップに参加して早期選考を受けていましたが、なかなか良いご縁がなく。違う業界も受けましたが、改めて自分の就活の軸を見直した時に、日本初の総合結婚式場をルーツとするホテル雅叙園東京で働きたいと思いました。
河原: 私も結婚式に携わる仕事がしたくて、結婚式場でアルバイトをしていました。いくつか内々定をいただいた中でホテル雅叙園東京に決めたのは、説明会や面接で会ったスタッフの愉しそうな雰囲気や、人柄が良かったからですね。また、内々定が出た時に家族が一番喜んでくれたことも決め手になりました。自分だけではなく、祖父母や両親が喜んでくれる就活になるなら、それほど嬉しいことはないなと思いました。
若狭: 大学で所属していた体育会系の部活を最後まで頑張りたくて、就活のスタートは遅く、大学生としてはエントリーした企業も少ない方だったと思います。大学生の時に親戚の結婚式でホテル雅叙園東京に訪れた際、スタッフが優しくキラキラしていて、スタッフ全員で幸せな空間を創り出していることが印象に残っており、第一志望になりました。長い歴史の中にある「たくさんの幸せ」をずっと守っていきたいと思ったこともホテル雅叙園東京を選んだ決め手です。私が声を大にして伝えたいのは、もし自分が続けたいこと、やりたいことがあるのであれば、インターンシップに参加しなくても大丈夫!ということです。私はギリギリまで部活をしていましたが、その中で得た経験も必ず就活に役立ちます。
岩田: 専門学生時代から料飲の仕事がしたいと思っていましたが、ホテルのレストランで働きたいという漠然とした思いしかありませんでした。1年生の冬から本格的に就活が始まり、沢山の就職説明会に参加した中で、ハード・ソフトともにホテル雅叙園東京が一番印象に残っていました。歴史ある空間でサービスを学べること、親子三代にわたり利用してくださるお客様と長いお付合いができることがとても魅力的でした。私は福岡出身で、学生時代のアルバイト先のひとつが「カノビアーノ福岡」でした。ホテル雅叙園東京にもRISTORANTE “CANOVIANO”があることは参加した会社説明会で知っていたので、そこにもご縁を感じましたね。
神木: 私は1年制の専門学校だったので、入学してすぐに就活が始まりました。なかなか将来が思い描けず悩んでいた時に先生に勧められてホテル雅叙園東京のインターンシップに参加しました。そこで色々と教えてくださった方に憧れて、このまま就職したい!と思い、選考を受けました。先生に勧められて参加したインターンシップでしたが、憧れとなる先輩に出会えたことが将来を決めるきっかけになりました。今はその憧れの先輩のもとで仕事ができてとても嬉しいです。
若手社員座談会
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Q2. 今の仕事内容を教えてください。また、異動経験やステップアップ経験も教えてください。
北口: 平日は一般宴会のサービス、土日祝日は婚礼のサービスをしています。宴会部の試験に合格し、一般宴会では小規模なご宴席の会場責任者デビューをしたのですが、当日のサービス責任者としてお客様に名刺をお渡しした時に「ここまでたどり着くことができたんだ!」と成長を感じました。婚礼ではアシスタントとして会場責任者のサポートをしていますが、もうすぐ責任者になるためのキャプテン研修が始まるので頑張りたいと思います。
岩田: 現在所属しているRISTORANTE “CANOVIANO”は、レストランウエディングも行うことができます。平日はレストランサービス、土日祝日はレストランウエディングでのサービスをしています。平日はリストランテのことを上司・先輩から学び、土日祝日は少人数の婚礼の責任者をしています。ホテル雅叙園東京内の他のレストランでのサービス経験もあるので、今はどこでも活躍できる自信があります!覚えることが多く大変でしたが、沢山のお客様と出会い経験を積めたことがモチベーションとなり自信に繋がりました。
河原: 最初の配属は宴会部でしたが、2年目の7月にブライダル営業部に異動しました。今は、挙式を検討中のご新郎ご新婦に会場案内をしながらホテル雅叙園東京の魅力をお伝えし、ご成約までを担う新規接客をメインに担当しています。覚えることや悩むことも多くありましたが、お客様から信頼していただき、良い関係性が築けることにとても喜びを感じています。ホテル雅叙園東京のウエディングは分業制で、新規接客と打合せ担当が異なりますが、ご成約いただいたご新郎ご新婦から「河原さんに打合せも担当してほしい!」と嬉しいお言葉をいただき、今は、ご新郎ご新婦とのお打合せも担当できるようにと、また新しい勉強をはじめるところです。
神木: レストランと宴会の肉の火入れやお子様ランチを任せてもらっています。他にも付合せの火入れや翌日の仕込みも行っています。これから後輩も入ってくるので、徐々に重要なソース作りも教えてもらっています。自分で考え、どんどん新しい仕事を先輩から教えてもらうことを心がけています。自ら手を挙げることでなんでも任せてもらえる風土なことも自分には合っていると感じています。
若狭: 宿泊予約に関する仕事をしています。メールや電話でお客様から直接入る予約や、各宿泊予約サイトからの予約内容を確認しています。お客様が繰返し宿泊してくださったり、一度お電話でお話ししたお客様が私宛にまた予約の電話をくださったりするのが嬉しいです。ベルや宿泊者専用ラウンジでの仕事も経験し、お客様からの問合せの内容が異なり、はじめは心が折れそうになりましたが、先輩や上司が近くにいるので色々と吸収できる環境があって良かったです。

Q3. これからの目標を教えてください。
北口: やはり夢は変わらず、ブライダル営業部に異動してウエディングプランナーになることです。その夢に向かって、今は所属している宴会部で結婚式当日に関することを沢山学んで知識をつけていきたいと思っています。
神木: 味の決め手となるソース作りもひとりで出来るようになりたいです。料理長に安心してすべての工程を任せてもらえるように頑張りたいと思います。そしていずれは自分も後輩に憧れてもらえるような存在になりたいです!
岩田: 店舗を異動して間もないので、まずは一つ一つのことを丁寧に取り組んでいきたいと思います。そして今後は自分が接客したことでリピートしてくださるお客様=顧客を増やしたいですね。世代を越えたお付合いをすることが目標です。
河原: 今行っている新規接客だけでなく、当日までの打合せをできるようになることですね。新規接客の限られた時間の中で、お客様と打ち解けて成約率をもっと上げることも目標の一つです。ホテル雅叙園東京を好きになっていただくことは当たり前にできなければならないので、「河原さんがいるから決めました!」と言っていただけるようなプランナーになりたいです!
若狭: ホテルに関する沢山の知識を身に付けてフロントの仕事へとステップアップしていきたいです。やはり私にとってはお客様と直接お会いできることが魅力的です。所作や言葉遣いが丁寧で美しく知識も豊富な先輩に憧れていて、自分もいつか後輩ができたら、その先輩のような存在になっていたいと思います。

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