長崎に住む華人が中国の旧正月(春節)を祝う行事として始めたもので、もともと「春節祭」として長崎新地中華街で行われていました。1994年より長崎市全体でのイベントとなり、中華街以外の場所にも中国提灯(ランタン)が飾られるようになりました。旧暦の1月1日から1月15日にかけて、新地中華街を中心に約1万5千個にも及ぶ極彩色のランタンや点灯式のオブジェで彩られるほか、中国色豊かなイベントも行われます。
長崎市の観光情報
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