2005年に創作活動をはじめ、椿、菜の花、桜、朝顔、藤、月下美人、朝顔、彼岸花、金木犀など様々な花々をを真鍮ワイヤーと樹脂からなる独自のディップアートで表現する。作品完成後すぐに引き取り手が決まってしまう為、作者の手元に残っている作品は無く、なかなか実際の作品を見ることが出来ないことで知られる。化粧品や女性誌、高画質テレビのCMなど、企業がこぞって彼女の作品を撮影に起用する度話題を呼ぶが、肝心の新作を直接見られないという葛藤をファンにもたらす。WebやSNSでのみその作品を楽しむことが出来る為、ファンはWebを通じて彼女の作品を楽しむことが多い。
作品はある角度では透明、少し動かすとメタリックと透過と反射を繰り返す不思議な見え方も魅力。