一葉式いけ花
次期家元 粕谷尚弘

一葉式いけ花 次期家元 粕谷尚弘

一葉式いけ花
次期家元 粕谷尚弘

「あらゆる存在と自分との“間”を意識し、植物や材料の持つ美しさや“表情”を捉え、花をいける」といった理念があり、華と自分との“間”を大切にしています。“間”とは、空間や時間、関わり方或はバランス等、人により捉え方は様々です。その場、その時、その材料。そしてどの様な国や文化でも調和できる独創性豊かで自由ないけ花を目指します。国内およびアメリカ・ヨーロッパ・アジア・アフリカ等に支部を置き、各地で華道教室を展開。
家元・粕谷明弘は、公益財団法人日本いけばな芸術協会の理事長を務めています。

プロフィール

粕谷尚弘
一葉式いけ花 次期家元 華道家
父、家元粕谷明弘に師事。いけ花指導の側ら諸流派展や個展等で作品を発表。
NYメトロポリタン美術館でのデモンストレーションをはじめ国内外でいけ花ライブを実施。竹を使ったいけ花を得意とし、作風は大胆で繊細、力強くて軽やか。

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