「あらゆる存在と自分との“間”を意識し、植物や材料の持つ美しさや“表情”を捉え、花をいける」といった理念があり、華と自分との“間”を大切にしています。“間”とは、空間や時間、関わり方或はバランス等、人により捉え方は様々です。その場、その時、その材料。そしてどの様な国や文化でも調和できる独創性豊かで自由ないけ花を目指します。国内およびアメリカ・ヨーロッパ・アジア・アフリカ等に支部を置き、各地で華道教室を展開。家元・粕谷明弘は、公益財団法人日本いけばな芸術協会の理事長を務めています。
一葉式いけ花 ICHIYO SCHOOL of IKEBANA
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