神の使いとされる「鹿」や「鶴」、おめでたい花の「梅」が描かれた彩色木彫板、 末広がりの縁起をかつぐ扇画など、絢爛豪華な美術品に彩られた本社(ほんやしろ)造りの典雅な神殿です。
収容人数:70名様(着席)
花嫁の幸せを願い、お支度最後の仕上として、お母様に口紅を差していただく儀式。家族円満を願って描かれた彩色木彫板の鹿の親子の前で行われます。
大中小の三つの杯。小が祖先への感謝、中が新郎新婦の誓い、大が家族の安泰や子孫繁栄の願いを表します。
笙と龍笛の雅楽が響き渡る中、縁結びの出雲の御霊に誓う本格的な婚儀は、誓う2人と参列者の心に深く刻まれます。
巫女による豊栄の舞は華やかで厳かな挙式を一層美しいものに。
ホテル雅叙園東京ではご両家のみならず列席された皆様と共に杯を交わします。