ホテル雅叙園東京の数ある木彫板に描かれている桜花。その中に雅叙園のウエディングコンセプトでもある「日本の彩り」をあしらった大熨斗を優雅に描きました。細かく施された宝尽くし紋様は七色のコンセプトカラーでひとつひとつ丁寧に刺繍が施されており職人の意気が込められた逸品です。
¥990,000
ホテル雅叙園東京が所有する東京都指定有形文化財「百段階段」には著名な画家達が創り上げた美の世界が描かれています。そんな世界を京都の友禅職人により手描きでオリジナル色打掛として表現しました。豪華絢爛な天井絵図と組子障子をモチーフにした組子流水を金箔で描いた上品で優しさのある作品です。
¥990,000
ホテル雅叙園東京の象徴とされる龍と鳳凰の模様から、婚礼に最も相応しい鳳凰が美しく羽ばたいた様を友禅で描きました。古代中国では四瑞のひとつとして尊ばれた想像上の瑞鳥で、羽は五色の紋があるとされています。背景は四君子が生きる様が描かれています。四君子とは蘭、竹、菊、梅のそれぞれが持つ特徴が、君子の教えと似ているところからそう呼ばれるようになりました。
¥990,000