絆ウエディングレポート
石関 圭太 様 & 齋藤 満里奈 様
2021年3月27日
教会式・清風・9名
今回コロナで挙式を一度はキャンセルし、いつあげられるかどうかもわからない
不安な日を過ごしていたなか、いっそ挙式は諦めようかという話をしていました。
しかし、今回の話をいただき、素敵な結婚式をあげることができ、
本当にやって良かったなというのが素直な感想です。
私たち夫婦となることの一歩や両親への感謝ももちろんありますが、
それだけでなく、参加した皆がとても喜んでくれたのが印象的でした。
憧れていたホテル雅叙園東京で、華やかで素敵な挙式を
大切な家族に囲まれて挙げることができ、本当に感動しました。
しばらく会えていなかった家族や親族とも会食を通じてゆっくりと話すことができ、
今までで1番の思い出になりました。
家族からは「泣かないつもりだったのに感動して泣いてしまった」、
「終わった後に振り返ってもとても素敵な結婚式だった」という声がありました。
ホテル雅叙園東京もとても豪華絢爛で、思い出に残るよい挙式と話していました。
今回は感染予防のために沢山の友人は呼べず、家族でこじんまりとした式となりましたが、
沢山の学生さんが一緒に式を作り上げてくれて、とても思い出に残る一日となりました。
はじめての実習という方も多く、皆さん目をキラキラさせて参加してくれてとても嬉しかったです。
皆さんがいなかったら、今回の私たちの感動はなかったと思います。
短い時間でしかお話することが出来ませんでしたが、
帰るときには、離れがたくなってしまうくらいでした。
今回の挙式は、家族だけでなく、私たちとスタッフの方、学生方含め、
絆で繋がれたウェディングなんだなとふと感じました。
皆さんがこれからされるウェディングのお仕事は、
人生の最高の1日を作られる素晴らしいお仕事だと思うので、これからも頑張ってください!
結婚式を諦めようとしている方、不安な方いるかもしれません。
しかし、コロナ禍のなか、恋人に会いたい、友人に会いたい、
家族に会いたいという思いを感じた方も多いと思います。
絆は切っても切れない関係という意味のようですが、
私は結婚式を通して家族の絆を再確認できたことは、とても嬉しく思います。
このような世の中だからこそ、結婚式をぜひ挙げてほしいと思います。