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RISTORANTE “CANOVIANO” 季節のこだわり食材



シェフ植竹が目指すのは、とことん無駄をそぎ落として、素材の究極の味を引き出すこと。優れた目利き気により揃えられた、全国の選りすぐりの素材より、RISTORANTE “CANOVIANO”で “今”お召し上がりいただける、こだわりの食材をご紹介します。

2025年1・2月


■期間:2025年1月9日(木)~2月28日(金)



日向灘産あめいろカラスミ

ずわい蟹と冬野菜の生スパゲッティ 日向灘産あめいろカラスミとともに

ランチコースのパスタで使用する、宮崎県の日向灘沖で獲れた特大サイズの「あめいろカラスミ」。水揚げ後、ボラの真子を自社工場にて塩漬けから乾燥まですべてを丹精込めて仕上げた「はまや株式会社」の逸品です。シェフ植竹によるずわい蟹と冬野菜のパスタの仕上げにたっぷりと削りかけ、ご賞味いただきます。臭みが全くなく、ねっとりとした食感と塩味の中に甘みと旨味を合わせ持った味わいが、パスタをより上品な旨味溢れる一皿に昇華させます。

※オプションとしてご用意しております(+¥1,870)。




駿河湾産ハマグリと桜海老

駿河湾産ハマグリと桜海老 冬野菜の生スパゲッティ

創業以来25年間、シェフ植竹の料理に欠かせない新鮮な駿河湾の海鮮類を直送便にて届け続ける静岡県沼津港の「増山水産」。漁獲量が激減している“駿河湾の海の宝石”と称される「生桜海老」と上品なエキス分を有する「ハマグリ」を掛け合わせて、野菜たっぷりのオイルベースで仕上げるRISTORANTE “CANOVIANO”らしい、冬の御馳走パスタに仕上げました。ディナーコースにて、白ワインとともにご堪能ください。

※オプションとしてご用意しております(+¥1,870)。


※写真はイメージです。

Capocuoco


植竹 隆政
植竹 隆政

Takamasa Uetake


1963年神奈川生まれ。
日本における自然派イタリアンの第一人者。にんにくや唐辛子、バターやクリームなど動物性油脂を極力使用せず、オリーブオイルや野菜など自然の味わいを大切にしている。
京料理の優しい味わいに感銘を受けたことをきっかけに、野菜を中心に国産の食材を多く使用した、上質で身体に優しい健康的なイタリア料理を提供し続けている。京野菜や日本古来からの在来種とよばれる野菜にも精通し、開業時から仕入れている北海道産の縞海老など、全国の希少な食材を季節ごとに取り入れている。
ドルチェについては、イタリアの修行をはじめ、世界各地をめぐり、旅の出会いや思い出とともに生み出されたメニューが多くの人に愛されている。


ご予約・お問合せ


RISTORANTE “CANOVIANO”

レストラン総合案内 
Tel. 050-3188-7570(10:00~19:00)
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